
はじめに
株式会社iimonでフロントエンドを担当している新卒のクリスです。
この記事では、初心者でも10分で作れるシンプルな REST API を
Node.js と Express を使って作る方法を紹介します。
「APIって何?」という人でも大丈夫です。
必要なコードはほんの数行で、すぐに動かすことができます。
1. まず以下のツールが必要です
2. これから、プロジェクトの作成します。
- 以下のディレクトリを作成します:
mkdir express-api cd express-api npm init -y
package.json が作成されます。
3. Express のインストール
npm install express
4. REST APIの実装
const express = require("express"); const app = express(); app.use(express.json()); // ダミーデータ let items = [ { id: 1, name: "Apple" }, { id: 2, name: "Banana" } ]; // GET(一覧取得) app.get("/items", (req, res) => { res.json(items); }); // POST(追加) app.post("/items", (req, res) => { const newItem = { id: items.length + 1, name: req.body.name }; items.push(newItem); res.status(201).json(newItem); }); // PUT(更新) app.put("/items/:id", (req, res) => { const id = Number(req.params.id); const item = items.find((i) => i.id === id); if (!item) return res.status(404).json({ message: "Not found" }); item.name = req.body.name; res.json(item); }); // DELETE(削除) app.delete("/items/:id", (req, res) => { const id = Number(req.params.id); items = items.filter((i) => i.id !== id); res.json({ message: "Deleted" }); }); // サーバー起動 app.listen(3000, () => { console.log("Server is running on http://localhost:3000"); });
5. 動作確認の作業
以下のコマンドでサーバー起動します:
node index.js
サーバーを起動した後、以下のリンクをクリックして頂きます。:
Postmanを使用すれば、楽です:
Postmanって何ですか??
Postman(ポストマン)は、API をテストするためのツールです。 とても使いやすくて、エンジニアがほぼ必ず使う定番ツールです。
API に対して「GET / POST / PUT / DELETE」などのリクエストを簡単に送れるアプリです。 つまり、
Postman → API にリクエスト送る → API の返事を画面で確認。
Postmanを使うと何が便利?
- フロントなしで API をテストできる
画面がなくても大丈夫。 API が動いているか Postman だけで確認できる。
- JSON を送るのが簡単
PostmanアプリのBody → JSON
GET(一覧取得)
# 全データを取得 GET: http://localhost:3000/itemsPOST(追加)
# 新規データを追加 POST: http://localhost:3000/items # リクエスト例 { "name": "Orange" }PUT(更新)
# 指定IDのデータを更新 PUT: http://localhost:3000/items/1DELETE(削除)
# 指定IDのデータを削除 DELETE: http://localhost:3000/items/1
6. まとめ
今回、Express を使ってシンプルな REST API を作ってみましたが、 実際に手を動かしてみると、想像以上に少ないコードで API が動くことが分かったと思います。
今回のサンプルで学べるポイントは大きくこの4つです:
- GET / POST / PUT / DELETE といった CRUD 操作の流れ
- ルーティング(パスごとの処理切り分け) の基本
- JSON の受け渡し(
express.json()の役割) - サーバーの起動と API リクエストの確認方法
Express の良いところは、とにかくシンプルで分かりやすいところ。 初めて Web API を触る人でも、すぐに動かせるのが魅力です。
ここまで理解できれば、次にチャレンジできることも増えてきます:
- データベース(MongoDB / MySQL / PostgreSQL)との接続
- ルーティング分割によるコード整理
- バリデーションやエラーハンドリングの追加
- CORS や認証(JWT)によるセキュリティ強化
まずは小さな API を作ってみることが、いちばんの近道です。 ぜひ自分の学習やちょっとしたアプリ作りに活かしてみてください。
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次回は遠藤さんの記事です!楽しみですね